この記事ではThinkPad-Eシリーズのおすすめを紹介しています。
値段が低めのEシリーズですが、ほかのシリーズと何が違うの?
高くないぶん、壊れやすいの?
などの疑問を解決したいと思います。
ちなみに今多く使われている「Windows10」は、2025年でサポートが終了します。
サポートが終了すると、不具合やセキュリティ面でトラブルが多くなるので買い替えが必要になってきます。
今買っても、2025年までしか使うことができません。
新しいOSが出るまでの短い期間使う気持ちで、お手頃価格のEシリーズを買うというのも、一つの方法です。
ThinkPadのおすすめ機種
【おすすめ1】 ThinkPad E490
- 画面サイズ 14インチ
- 重さ 1.75kg
- サイズ 329.3×242.8×21.9(mm)
- 参考価格
【おすすめ2】 ThinkPad E15
- 画面サイズ 15.6インチ
- 重さ 1.9kg
- サイズ 368×245×18.9(mm)
- 参考価格 70,840円
【おすすめ3】 ThinkPad E495
- 画面サイズ 14インチ
- 重さ 1.75kg
- サイズ 329.3×242.8×21.9(mm)
- 参考価格 49,588円
ThinkPad/Eシリーズの特徴
ThinkPadのEシリーズはリーズナブル
お手頃価格で買うことができるのが、Eシリーズの特徴です。
お金を節約したい!
ほかに欲しい物がある!
と思っている方は多いと思います。
ThinkPadのEシリーズはスペックにもよりますが、価格が約5万円~となっています。
おてごろ値段でも、高い堅牢性
「値段が安いと、壊れやすそう」
と、思う方もいると思います。
しかし、安心してください。
ThinkPadは、すべてのシリーズでMILテストをクリアしています。
MILテストとは
重く、サイズがでかい
お手頃価格で買える E シリーズ。
他のシリーズと比べて同じ画面サイズでも、重いというデメリットがあります。
14インチの画面サイズでで約1.73kg。
15インチになると、1.9kgになっています。
※E14とE15の本体重量をです。
パソコンを持ち運ぶことが、多い方にとってこの重さは欠点になってきます。
しかし、この重さは2年前の上位機種とあまり変わらない重さでもあります。
数年前はこの重さが、持ち運びやすいと言われていた重さでした。
パソコンは常に進化していいるのですね。
スペックを高くすることはできる
ThinkPadは、受注生産によって作られます。
そのためパソコンの性能を左右する CPU や、メモリーの量を自由に選択することができます。
リーズナブルなEシリーズでも、 上位機種と同じようなスペックにすることは可能です。
逆に、パソコン内部のスペースが限られる軽いスリムな機種では、熱効率が悪くなり性能な CPU を助けられない場合もあります。
E シリーズはパソコン本体が厚いので、内部に余裕があるため、比較的多くのスペックを選ぶことができます。
Eシリーズとほかのシリーズの違いを比較
LTE(WWAN)モデルは無い
パソコンをネットに繋ぐには、 LAN ケーブルを接続する。
もしくは、Wi-Fiなどの無線接続を使う方がほとんどだと思います。
ThinkPad の上位シリーズでは、カスタマイズでWWANに対応させることができます。
WWANとは、
しかし E シリーズでは、カスタマイズでWWANを選択することができません。
自宅や、会社などでいつでもネットに接続できる環境がある方はWWANは必要ありません。
しかし持ち運んで色々な場所で使用する型には、とても重宝するオプションです。
ベゼルが広い
パソコンのサイズが大きいぶん、画面の周りのベゼルが広いのもEシリーズの特徴です。
わかりやすいように、Eシリーズと他のシリーズを比較してみました。
※同じ画面サイズです。
比較したのは下の2つの機種です。
横 | 縦 | 厚さ | |
E480(左) | 329.3 | 242 | 21.9 |
T490s(右) | 328.8mm | 225.8mm | 16.1mm |
写真のように画面下のベゼルの部分が、Eシリーズは大きいのがわかると思います。
バッテリー性能
機種 | バッテリー使用時間 |
E14 | 12.6時間 |
E495 | 12.2時間 |
E490 | 15.6時間 |
E15 | 12.6時間 |
E595 | 9.8時間 |
E590 | 14.3時間 |
上位機種だと、バッテリーだけで20時間以上使える機種もあります。
昼間パソコンを持ち歩き、充電できないという方は、バッテリーが切れてしまう心配があります。
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