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ノートパソコンを持ち運びたいけど…。ケース無いよ!!!!そんな時は

選び方

ノートパソコンを持ち運ぶときにケースは必要なの?

ホコリから守る

パソコンを持ち運ぶとに怖いのは、落下だけではありません。

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特にホコリ!

とくにホコリは部屋をキレイにしいても湧き出てくるので、何もしないとパソコン内部に溜まっていきます。

『パソコンケースは落下などの衝撃から、本体を守るもの』というイメージが強いですが、ホコリ等からも守ってくれるのです。

テレビ台の裏など、たまにしか掃除しない場所のホコリの量って凄いですよね。

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何もしなければそれだけの量が、パソコン内部に溜まっていくのです!

水が一番の敵

パソコンは、精密機器。

そのため水には、特に注意が必要です。

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小雨くらいは大丈夫かと考える方がいますが、かなり危ないです。

水は電気を通す性質があるのは、学校で習いましたよね。

パソコン内部は下の写真のように、電気回路がごちゃごちゃしています。

この場所に水が入った場合、本来が流れない場所に電気が流れたり、必要以上の電気が流れたりします。

そうするとパソコンが、ショートします。

一つの部品がショートするとパソコン全体が動かなくなるトラブルが発生したりするので、パソコンを持ち運ぶときは濡れないようにすることが大切。

そこで一番手軽で、強力なのがケースに入れることなのです。

100均でもケースは買える

ケースといっても形・値段、サイズなどいろいろなタイプがあります。

  • 初めてケースを買う人
  • あまりお金をかけたくない人

は、100均のものでも大丈夫です。

完全防水でなくても、ポツポツとした雨くらいは防ぐことができます。

ノートパソコンを持ち運びするときにケースが無い場合

ただし急な雨で、ケースを持ってこなかった…。

などの状況も、ありますよね。

そんなときは身の回りのもので、代用するしかありません。

そこでおすすめなのが、

  • タオル
  • リュック
  • ビニール袋

です。

それぞれ使い方を、紹介していきたいと思います。

対策①タオルで巻く

まずは、タオルで巻く方法です。

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フェイスタオルくらいのサイズが、おすすめ!

タオルでパソコン全体を、きれいに巻きましょう。

そうすることでバッグに入れても傷が付きませんし、ある程度の雨にも対応することができます。

タオルを使う時の注意点として、

  • タオルが濡れていないか
  • サイズが適正か?(大きすぎると、持ち運びにくいです。)
  • 毛が抜けやすいタオルではないか

などに、注意しましょう。

また左右もしっかり巻かないと、スルッと横から滑り落ちて落下の原因になるので気をつけましょう。

対策②ビニール袋に入れる

衝撃から守れるタオルがない場合、ビニール袋がおすすめです。

ビニール袋は水やホコリから、ノートパソコンを守ってくれます。

衝撃にはあまり強くありませんが、何もしないよりはかなりマシです。

対策③リュック入れる

本当になにもない場合は、バッグにそのまま入れるしかありません。

その場合はトートバッグよりも、背中で固定されるリュックがおすすめ。

リュックは他のバッグと比べて揺れが少なく、何かにぶつかるリスクも少ないです。

ノートパソコン用 持ち運びケースの選び方

ここまでケースがない状況で、ノートパソコンを持ち運ぶ方法を紹介させていただきました。

ただしタオルなどは応急処置的なものですので、しっかりとしたケースを準備するようにしましょう。

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故障して数万円を払うよりも、数千円のケースを買ったほうがお得ですよ!

そこで続きではノートパソコン用のケースを買うときに、

  • どのようなことを考えて買えば、後悔しないのか
  • シンプルが良いのか?多機能が良いのか?

を、詳しく紹介していきたいと思います。

サイズに合ったものを選ぶ

まずはサイズについて。『大は小を兼ねる』という言葉がありますが、これはノートパソコンケースに置いては当てはまりません。

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ピッタリとした、サイズにしましょう!

パソコンよりも小さいサイズのケースを、買う人はいないと思いますが…。(ノートパソコンがそもそも入りません。)

大きいサイズだと、

  • ケース内でノートパソコンが動いてします。(傷や故障の原因)
  • バッグがかさばる

などの、ストレスに繋がります。

そのため『いずれ大きいノートパソコンを買うかもしれないから』といって、一回り大きいケースを買うのはやめましょう。

シンプルがバッグに入れやすい

ノートパソコン用のケースは、

  • シンプルでコンパクト
  • 多機能なもの

の、大きく2つのパターンがあります。

そして個人的には、シンプルでコンパクトなケースがおすすめです。

実は私も多機能ケースを使ったことがあるのですが、デメリットがありました。

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それは、荷物が増えること!

いろいろな収納箇所があると普段は一本だったペンが3本になったり、いつか使うかもとメモ帳を入れたりと、結局使わない荷物が増えます。

そうするとバッグは重くなるし、バッグの中が常にスッキリしなくてストレスでした。

そのためノートパソコン用のケースはできるだけシンプルで、本体だけを収納できるタイプがおすすめ。

ボールペンや充電ケーブル、メモ帳を入れたい方は、別で小さいポーチなどに入れるようにしましょう。

素材で考える

ノートパソコン用のケースには、いくつかのタイプがあります。

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衝撃に強いタイプや、薄く軽いタイプなど!

タイプの大きな違いは、ケースに使われている素材の違い。

具体的には、

  • ウレタン
  • ポイエチレン
  • アルミ

などは、比較的衝撃に強い傾向があります。

そして、

  • 布繊維

などは、軽くコンパクトになります。

それぞれ自分の持ち運び方法に合った素材を、選ぶようにしましょう。

まとめ ケースがない状況でノートパソコンを持ち運ぶとき

今回はケースがない状況でノートパソコンを持ち運ぶ場合について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

どうしてもケースがない場合は、

  • タオル
  • ビニール袋
  • リュック

などを、使用するようにしましょう。

ただしこれらは応急処置的なものですがので、しっかりと衝撃・水・ホコリなどからノートパソコンを守ってくれるケースを早めに準備しておきましょう。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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