パソコンは仕事や学校、趣味やコミュニケーションなど様々なシーンで利用され、私達の生活を便利にしてくれます。
しかし、種類や機能が豊富なためどのパソコンを選んだら良いのか迷うことも少なくありません。
本サイト(パソコンのぱ)では初心者から上級者まで、誰でも分かりやすくパソコンの基礎知識や選び方、使い方などを解説していきます。
ベル
あなたにぴったりのパソコンを見つけ、より充実したデジタルライフを送りましょう。
それでは
『VAIO SX12』について、詳しく見ていきたいと思います。
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VAIO SX12について
メーカー:
SONY
シリーズ:
VAIO
値段(目安):
266940円
画面:
12.5インチ
この
VAIO SX12は『
薄くて軽いので、持ち運びがしやすく、外出先での作業やプライベートでの利用にも適しています。また、省電力設計が採用されており、長時間の作業や外出先での利用に便利』
という特徴があります。
VAIO SX12のスペック
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VAIO SX12の詳細
サイズと重さ
SX12のサイズは、
a)よこ幅:
287.8 mm
b)奥行き:
205 mm
c)厚さ:
15 mm
と、なっています。
重さは
900g
で、一般的なノートパソコン(1200〜1800g)
と比べて『 軽い』という特徴があります。
値段
SX12は、約
168930円〜
364950円で購入することができます。
ただし構成やキャンペーンなどで大きく値段は変わります。現在の値段は
VAIO SX12 VJS1251で確認しておきましょう。
画面サイズ
12.5インチの画面が搭載されている
SX12。
A4用紙と画面を比べると横に約20.75mm小さく、縦に約55mm短いサイズになります。
バッテリー
SONYが公表している
SX12のバッテリーのみでの使用可能時間は、
13.8時間です。
ただしこれはJEITA測定法といって、
- 無音、もしくは最低音量
- セキュリティ→オフ
- 動画再生ソフト以外停止
- フルHD
- ネット通信→なし
- 輝度 150カンデラ
の状態で動画を再生した時間Aと、何もしないで放置して測った時間Bを『足して2で割った』数字。
通常の作業では同時にいくつかのソフトを使ったり、セキュリティが裏で動いている、音を出したりするのでどうしてもカタログ値よりも短くなります。
そのため
SX12はカタログなどで『
13.8時間
』と表示されていますが、実際には約
9時間ほどになります。
タッチパネル
SX12はタッチパネルに
『
非対応』になっています。
ただしノートパソコンにおいてタッチパネルを使うのは、
- 複数人で、画面を操作する
- 相手に見せながら画面を動かす
などの場合ですので、必ずしも必要な機能ではありません。
指紋センサー
指紋センサーに対応している
SX12は、セキュリティ性能が高いのが特徴です。
人が見ている場所でパスワードを入力する必要がなくなるので、盗難にあって不正にログインされてしまうなどの恐れがなくなります。
LTE
SX12はLTEに対応していません。そのためインターネット接続するには、有線LANやWi-Fiに接続する必要があります。
画面の艶(つや)
画面に光沢がないノングレアタイプです。
部屋の証明や背景が映り込みにくく、目の疲労が少ないのが特徴です。
ただし画面全体が白っぽくなり、地味なコントラストになるので注意しましょう。
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VAIO SX12 まとめ
今回は
SONYから発売されている
SX12について、詳しく紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
SX12は、『
薄くて軽いので、持ち運びがしやすく、外出先での作業やプライベートでの利用にも適しています。また、省電力設計が採用されており、長時間の作業や外出先での利用に便利 』という特徴があります。
値段はスペックや時期により変わるので、お得に買う方法を参考に、セールやクーポンを上手に活用して購入しましょう。
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